TDnet API
・インデックスAPI アクセスキー、銘柄コード及び期間条件を設定しリクエストすることで、条件に合致する適時開示の開示日付/表題/公開項目コード/開示番号等を受け取ります。
・書類API インデックスAPIにて取得した開示番号を設定しリクエストすることで、適時開示PDF/XBRLをBase64形式で受け取ります。TDnet APIのご利用方法
1.APIの仕様・料金体系を確認する。
サービスガイド・接続仕様書・Swaggerにより仕様や料金体系をご確認ください。サービスガイド・接続仕様書はこちらよりご確認ください。 ご不明な点がございましたら、遠慮なくご連絡ください。 なお、検証用として、Swagger上にテストサーバのアクセス先やアクセスキーを記載しておりますので、ご自由にお試しください。 検証に際しましては、以下の点にご留意ください。 ・Swagger上でAPIの試行が可能です。Swagger上でリクエスト例(Curl)もご確認いただけますので、コマンド生成の参考としてご活用ください。 ・インデックスAPI・書類APIともに、テストサーバのレスポンスはダミーデータとなります。 ・インデックスAPIのダミーデータは3銘柄分となります(銘柄コード:10000、20000、30000)。本番サーバでは、銘柄コード、開示日付、訂正・削除フラグによる条件指定が可能ですが、テストサーバではこれらの条件指定はできず、必ず固定(当該3銘柄)のレスポンスが返ります。 ・書類APIのダミーデータは1ファイル分となります。本番サーバでは、開示番号及び書類種別(全文情報PDF、サマリ情報PDF、XBRL関連ファイル )による条件指定が可能ですが、テストサーバではこれらの条件指定はできず、必ず返却タイプが「"1" fileData」である固定(当該1ファイル)のレスポンスが返ります。返却タイプが「"2" fileURL」のレスポンスは確認できません。
2.契約手続きを行う。
お申込みは当社の契約管理システム上で行っていただきます。 ①利用申請フォームにて申請いただきますと、当社より当APIサービスの利用方法等(第三者への情報の再配信の有無(有の場合、配信方法の詳細)や利用開始希望日)に関し、確認のためのご連絡をさせていただきます。 ②確認後、当社より契約管理システムをご案内します。当該システム上でお申込みいただきます。 ③お申込み後、当社より利用料金の確認依頼をします。 ④利用者様による料金確認後、アクセスキーをお渡しします。 なお、お渡し後3営業日の間、本番サーバへのテスト接続が可能です。 ※テスト利用開始の2週間前までに利用申請フォームにてご申請ください。
3.APIを利用する。
アクセスキーを用いて本番サーバへPOST形式でリクエストをします。 利用料金は、利用量に応じて利用翌月に請求されます。
可能です。
インデックスAPIで取得する「表題」や「公開項目コード」をもとに、取得対象書類を絞ることができます。
PR情報、株主総会招集通知等の縦覧書類、ESG情報に関する報告書及び英文資料等を含む、全ての開示情報を取得できます。
基本料7万円+取得した資料数に応じたAPI情報料です。当月の全資料を取得した場合、料金はおおむね合計24万円になります。
過去5年間の開示情報を取得できます。
検証用として、テストサーバを用意しております。詳細はSwaggerをご参照ください。
ほぼリアルタイムの適時開示情報を取得することができます。
テスト環境利用申請
テスト環境のご利用を希望される方は、こちらのフォームから必要事項を記入の上、申請してください。
プロバイダ様の担当者からご返信いたします。
※この申請フォームだけでは申請は完了いたしません。
仕様開示契約の締結が必要な場合がございますので、別途プロバイダ様とご契約をお願いします。
また、プロバイダが銀行業であるとき、API接続を行うには電子決済等代行業者として財務局の登録が必要な場合があります。申請の際には、ご留意ください。
環境利用申請
API接続申請について
本APIとの接続を希望される方は、こちらのフォームから必要事項を記入の上、申請してください。
プロバイダ様の担当者からご返信いたします。
※この申請フォームだけでは申請は完了いたしません。
仕様開示契約の締結が必要な場合がございますので、別途プロバイダ様とご契約をお願いします。
また、プロバイダが銀行業であるとき、API接続を行うには電子決済等代行業者として財務局の登録が必要な場合があります。申請の際には、ご留意ください。
API接続申請