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WIFES(ワイフェス)

グローバル化の進展により国際送金市場は成長を続けている一方、多くの金融機関では外国送金処理において、専門行員が送金依頼書に記載された項目を目視確認し、手動でシステム入力を行っている為、ヒューマンエラーの防止施策と作業時間削減が大きな課題となっています。「WIFES」はAI-OCRによるデジタル化とRPAによる自動連係に加え独自の自動チェック機能により、上記課題の解決に寄与します。

ソリューション情報

●WIFES誕生の背景
世界的な国際送金市場はグローバル化の進展による企業の外国送金や外国人労働者による母国送金需要の高まりにより、1990年以降、平均9%の成長を続けています。同時に日本の金融機関においても効率的で安全性の高い外国送金の仕組み作りが問われており、NTTデータ四国が実施した国際部業務に関するアンケートの結果では、90%以上の金融機関が外国送金業務に課題認識を持っていることがわかりました。
そこでNTTデータ四国は、2019年度から複数の金融機関と実証実験を行い、これらの課題に対する業務改善効果を検証しました。
これを発展させ、クラウドを活用したサービスを提供することにより、 一連の業務をWeb上で処理し、同時に送金内容の確認とSWIFTメッセージの自動編集を行うサービス「WIFES™」を開発しました。

●サービス概要・特長
(1)AI-OCR活用によるデジタル化(オプション機能)
送金依頼書の情報をデジタル化し、専用の読取結果確認画面を提供します。
(2)送金依頼情報の自動チェック
インターネットバンキング及び紙の送金情報の内容確認作業に必要なチェックリストや各種マニュアル情報を「WIFES」に取込むことで確認作業を自動化します。
(3)SWIFTメッセージの自動作成
必要要件を「WIFES」に取込むことで、SWIFTメッセージを自動作成します。
(4)RPAによる自動連携
RPAを活用することで他システムとの連携が可能です。

●WIFESの今後について
WIFESを通じ送金依頼の完全電子化や他サービスとの連携によるRegTech、国際標準規格であるISO20022移行を踏まえ、金融機関のデータ分析や予測、新規サービス化やカスタマーサービス向上等、金融機関における国際業務の改革を支援してく予定です。

ご不明な点やご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

以上